寝ているということ

　君は自分の寝ている姿を想像したことはあるかね？世の中にはいろんな人がいる。それと同じように人それぞれの寝かただったり寝やすい形があるだろう。仰向けだったり横向きといった姿勢に加えて手の位置や足の角度、さらには抱き枕の有無など色々なポイントがある。

　私がこんなことを考え始めたのは自分にとって良い寝かたとはなんなのか、とふと思ってしまったからだ。寝ているときも身体には変化がある。眠りの浅いときや深いときがあるし寝つきが悪いときもある。そんな普段は意識してなかった私の寝ているときの状態とはどんなものだろうか。また、それは私にとって良い状態なのか……。

　だから私は探した。自分では見ることが出来ない睡眠状態を見てくれるモノを。そして見つけたのだ、「タニタ 睡眠計 スリープスキャン SL-511-WF2」を。

　方法は簡単でそのモノの上で寝るだけで良い。これなら私一人でも十分に使用することができるし、またタニタの連動サイトを併用することで結果を管理することもできる。これらの機能を利用することで私の睡眠の質は大きく向上することが出来た。

　生きているうちの3割は寝ている状態だ。だからこそ、起きている間だけでなく睡眠時の質を保つことも良い人生には必要だと私は考えるよ。

「タニタ 睡眠計 スリープスキャン SL-511-WF2」

 充実した生活にはきっと、充分な睡眠が含まれている。